「Kindle Unlimited（キンドルアンリミテッド）」は月額980円の読み放題サービスですが、新規登録した場合にはお試し期間として、30日間無料でサービスを利用できます。
ただし、やり方によっては無料体験を2回目、3回目と複数回利用することができますので、気になった方は下記の方法を試してみてください。
同じアカウントでKindle Unlimtiedの無料体験を利用する方法
無料体験つきの端末を購入する
Amazonから発売されている「読書のための専用端末（Kindle）」や「持ち運びに便利なタブレット端末（Fire）」には、オプションで3ヵ月分のKindle Unlimitedつきの商品を選べる場合があります。
オプション内容は端末や時期によっても異なりますが、現在は下記の端末に「3ヵ月分のKindle Unlimitedつき」のオプションが確認できます。
Kindle
- Kindle
- Kindle Paperwhite
- Kindle Paperwhite シグニチャー エディション
- Kindle Oasis
- Kindle Scribe キンドル スクライブ
- Kindle キッズモデル
- Kindle Paperwhite キッズモデル
Fire
解約してから一定期間経つと再度利用できる
Kindle Unlimitedを解約後、一定期間が経つと、同じアカウントでも無料体験の対象になっている場合があります。
無料体験が再度利用できるまでの期間は明確ではなく、解約後数日で利用できた人もいれば、数ヶ月後に利用できた人もいるようです。
こちらから自分のアカウントが無料体験可能か、確認してみましょう。
なお2回目以降の無料体験を複数利用できる条件は公表されておらず、無料体験を利用できるようになってもユーザーへの通知はありません。
チャンスを逃さずに無料体験を楽しみたい方は、定期的にKindle Unlimitedにアクセスして、無料体験が提供されていないか確認してみてください。
違うアカウントでKindle Unlimtiedの無料体験を利用する方法
複数のAmazonアカウントを作って利用する
Amazonでは、1人のユーザーが複数のアカウントを作成しても問題ありません。
下記の条件を満たせば複数のアカウントを作成し、Kindle Unlimitedに新規登録することで30日間の無料体験を利用することができます。
- 別のメールアドレスまたは携帯電話番号を持っている
- 別のクレジットカードを持っている
この機会にビジネス用、プライベート用など用途に分けて、Amazonアカウントを管理してみてもよいかもしれません。
家族のアカウントで共有して利用する
Kindleは、1つのAmazonアカウントにつき最大6台まで同時にKindle本を閲覧できます。
そのため、Kindle Unlimitedを利用しているアカウントを家族間で共有すれば、異なるデバイスを利用して無料で読み放題を体験できます。
ただし、アカウントを共有した場合には、閲覧履歴も共有されますのでご注意ください。
- Amazon.co.jpにアクセスする
- 右上の「アカウント&リスト」より「コンテンツと端末の管理」をクリック
- コンテンツのリストから共有したいコンテンツを選択して、「配信」ボタンをクリック
- コンテンツを配信したい端末を選んで、「配信」ボタンをクリック
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